1949-10-15 第5回国会 参議院 水産委員会 閉会後第5号
三重縣から陳情したいという御希望がありますので、この際にお聽き願いたいと思います。 委員会はこれを以て散会いたします。 午後零時二十一分散会 出席者は左の通り。
三重縣から陳情したいという御希望がありますので、この際にお聽き願いたいと思います。 委員会はこれを以て散会いたします。 午後零時二十一分散会 出席者は左の通り。
神奈川縣、靜岡縣、愛知縣、三重縣、岐阜縣あるいは千葉縣、埼玉縣、茨城縣等をまわりました経驗等からいたしまして、今日次の意見を申し上げますが、本年の春の國会では主税局長に大分督促いたしまして、異議のあつた場合には早く審査をするようにということを申しておきましたところ、幸いにしてその趣旨はだんだん徹底しておるようでありますが、それにはまだ半年も一年もたつておるものもありました。
たとえば先日も申し上げました三重縣九鬼の漁業会を見ましても、この二箇年の間の漁業権の管理を旧漁業会でやつて行くために、いろいろな策動がなされたり……
これは三重縣の津の郵便局です。あそこは御承知のように、國政調査でごらんになつたかどうか知りませんが、局舎も非常に惡い。それから雨が降つても、自轉車を入れる所もない。雨ざらしになつて、自轉車が何十台も置いてあるような所です。そこの交換手さんは、朝ついたつきり、二十何名かおられたと思いますが、そこにたつた一人だけが予備なんです。
私が愛知縣なり三重縣をまわりました範囲内では、そういうことをたくさん聞いております。そうして政府自身が今度の首切りを強行するために、警察と結託して挑戰して來ている。挑戦の結果、若い人々が個々の問題で逸脱した点があつたとしても、それは政府の責任である。こういう点からしても、政府自身のとつている態度は、共産党に対する完全な挑戦であると言わざるを得ない。
あるいは三重縣の九鬼の協同組合の設立や、その役員選挙の過程を見ても同様でありまして、九鬼の場合におきましても、江ノ島の場合におきましても、非漁民の連中が正式会員としてずうずうしく入つて来て、そうして幹部になつておるというふうな実例があるのであります。
三重縣におきましても、その他の縣におきましてもたくさんありますが、こういう連中に絶対公平であるような幻想を持つて、そうして廣大な権限をまかせておくということ自体が間違つておる。これはもう官僚が抽象的に頭の中で考えるからしてそういうふうに見ておるのであります。
これに似たようなことは各地にもありまして、三重縣の北牟婁郡の長島へ行きますと、長島町がそこの定置の漁業権を持つておる。ところが定置に行つて実際に働いているところの水夫は山本という全然別の部落の人たちが來てそうして数十來そこの水夫をやつていた。またいろいろ熟練の経驗を持つているわけです。
眞珠の問題につきましては、これは実は七月一日に三重縣の津におきまして漁業権についての現地懇談会をやつたときにも、二つの意見が出ておりました。
余りに私共が憲法六十二條の規定があるにも拘わらず、両議院が國政を調査するという條項があるにも拘わらず、政府が調査しておることに全然無関心であるということは、非常に我々の職責を全うする上にも欠くるところがあると、こういうふうに皆が考えまして、一昨日と昨日は初めて本委員会として憲法六十二條により只見川と熊野川を調査問題に取上げまして、そうして福島縣知事と新潟縣知事、又三重縣知事と奈良縣知事、和歌山縣知事
たとえば三重縣の九鬼村漁業会にしましても、私は休み中に実際あそこに行つて調べて參つたのでありますが、從來の旧漁業会の会員の人たち、今は実際は山林をやつたりなんかして、今度の協同組合に入る資格のない人たちが、やはり三十口以上に何らかの形で漁業に関係しているというようなな、そういう口実をつけまして、実際には漁業を本案としていない、ほとんど関與していないような人たちが、あそこの協同組合に現実に入りておるわけです
○理事(原口忠次郎君) 三重縣の方をお願いいたします。
○兼岩傳一君 三重縣は如何ですか。
○岩崎正三郎君 ちよつと三重縣の方にお伺いしますが、三重縣では新日本化学ですか、あの案を御支持されているようですが、新潟縣のこれは只見川になつているのですけれども、野口案というものが新潟縣の案として縣会も支持しておるようでありますが、三重縣においては新日本化学の案というものを賛成せられるということは、これは三重縣の一部の人達が支持するのか、縣会が或いは政党というものがこれに賛成しているというのか、その
それから第四種の共同漁業でありますが、これは瀬戸内海あるいは三重縣方面の特殊の漁業でありまして、これがいかなる漁業かと申しますことは、お手元にくばりましたプリントにも書いてあるわけでありますが、これは特に強く第三者の侵害を排除しなければ成立しないという漁業でありますので、漁業権としたわけであります。
当班が担当いたしました調査区域、和歌山、奈良、三重、愛知、岐阜の五縣は、三重縣津市の縣会議事堂にて参加者九十六名をもつて現地側漁業者の意見を聞く懇談会をいたし、次に靜岡、神奈川、山梨の三縣は、靜岡市の縣正廳において参加者百十二名をもつて行い、次に東京、千葉、茨城、埼玉、群馬、栃木の六府縣は、千葉市の縣会議事堂で、参加者五十七名をもつて行い、福島、宮城、岩手の三縣は、宮城縣塩釜市の塩釜神社々務所において
確かにそういうことで、結果として……実際で申しますと三重縣の方から午後十一時に京都に着きまして、そうして九州に連絡に行かれますのに途中で降ろされたことによつて連絡が間に合わなかつた、そこで食糧もなくて駅に一杯に殆んど毎日寝ておるというような事実も沢山あつたのでありまして、あれが善良ならざる何十人か、何人かの不正者を取締り、何ら関係のない者に旅行の計画を狂わせ一夜を駅に明かさせる、あれは終戰以來の國家
資本金は三千万円でありまして、その内訳は一千万円が三重縣、一千五百万円が近畿日本鉄道株式会社、五百万円が三重交通株式会社、この資本出資系統であります。そして……
○國務大臣(森幸太郎君) 地盤沈下が三重縣、和歌山縣、高知縣等にあるのであります。現に愛知縣等にもあるのでありますが、地盤沈下の落着いたところと、まだ落着かないところと実際にあるのであります。
その後御承知の通り七月の下旬になりまして、ヘスター台風或いはイルマ台風というようなものが起りまして、相当に被害を蒙むりまして、ヘスター台風については御承知の通り三重縣に上陸しまして敦賀湾へ拔けたのでありますが、そのために三重縣と特に京都府において相当の被害を蒙むつたのであります。詳細の数字についてはまだ十分の調査はできていないのでありますが、大体四十億を突破いたしておるという見通しであります。
全く今度の水産関係におきましての三重縣のごとき、非常に人命を失つたのは、そういう点においての大衆の関心の欠けたところも確かに見受けるのでありますけれども、只今申上げましたように、通信網の点におきまして、今までとは違つた組織になつておる。
さらに御承知の通り七月の末にへスター台風が三重縣に上陸いたしまして福井縣に出たのであります。このため三重縣、京都府等が非常に災害を蒙りまして、その災害が約四十二、三億になつております。大体今日までの災害の概数は以上の通りであります。
それで現在までに我々のところに報告がありまするのは、表に載つけてあります通りに、一番大きいのは京都の十一億四千万円、それから三重縣の九億というようなものであります。特にその外に徳島の二億五千万円、香川の五億はまだこの点ははつきりいたしませんが、一應香川が五億となつておりまするのは余りに数が多いのではないかという我々は見方をしておりますが、こんな程度であります。
この台風は我が國に近付きますに從いまして非常に弱つて來まして、台風としては可なり衰弱した弱いものでありますが、何分台風でありますから上陸しましてから相当の雨を、進路の近く特に三重縣、滋賀縣、京都府というふうなところに降らせました。三重縣には可なりの被害があつたようであります。尚淀川の水位は近來にない高さを示したのであります。台風についての御説明を終ります。
今これらの事務に携わつております者につきましては、われわれといたしましても十分將來を戒めて、あくまで信賞必罰を明らかにします点は、先ほども申し上げた通りでありまして、昨日も私たまたま出張中に、三重縣の木炭事務所に立寄りまして、特にこの点につきましても申したようなわけであります。今後における職員の問題につきましては、十分考慮する考えでおります。
これが顯著な例は三重縣の一志郡において、十三名の縣費職員が首切られたことによつて、供出の作業が進まないというようなことで、相当問題になつている事実があるのでありますが、これは各縣とも多少はあるのであります。こういうようなことによりまして、行政整理のこの供出操作に及ぼす影響というものは非常に大きいと考えます。
この場合におきましても、三重縣及び愛知縣の暴力團の連絡あるところの人人を招集いたしまして、前日から金華山に種々の凶器を携えて何十人が屯ろして、翌朝、朝起きぬけを襲うという計画を立てて、その特攻隊とも称せられる人が先ず目指す山田を射殺したというような実情です。
三重縣は峯一つで伐採されない。立派な人がいたからこそそうなんであります。それから粘土を採堀するにいたしましても指定地内です。指定地内でも特に粘土採堀をしたいという場合は、予め保証金を出して、そうして採堀してしまつた後にその金で元と同じように砂防ができる、それ程の保証金を積んで、それから採堀を三重縣では許可したのです。というのは、採堀の業者は実際の土地所有者と違うのです。